「MYplusのオリジナル配合土を使ってみたいけど、どうやって使えばいい?」
「そのまま使えるの?水やりは今までと同じでいい?」
「植え替えた後は、すぐに水をあげていいのかな?」
土は、多肉植物を育てるうえで大切なものだからこそ、使い始める前に気になることもありますよね。

MYplusでは、実際の多肉植物の生産で、販売しているものと同じ『MYplusオリジナル配合土』を使っています
このページでは、そんなMYplusのオリジナル配合土について、購入前・植え替え・水やり・置き場所・保管まで、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
「買ってみたいけど、ちょっと不安……」
そんな方も、まずは気になるところから読んでみてくださいね。

まずは知っておきたい、MYplusのオリジナル配合土
MYplusのオリジナル配合土は、多肉植物を育てるために、8種類の素材を組み合わせて作っています。
ただ「水はけがよければいい」という考え方ではなく、水はけ・水持ち・通気性・保肥性など、それぞれの素材の特徴を組み合わせることを大切にしています。
なぜ8種類を使っているのか、どんな土が入っているのかについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【多肉植物の土に迷ったら|MYplusの8種混合オリジナル配合土】
そのまま使える?他の土を混ぜる必要はない?

はい、基本的にはそのまま使えます。
MYplusのオリジナル配合土は、8種類の素材をあらかじめ配合しているので、袋から出して別の土を混ぜなくても使えるようにしています。
「いろいろな土を買って、自分で計量して……」
という作業をしなくても大丈夫。
まずはそのまま使って、実際に育ててみてください。
どんな多肉植物に使える?

MYplusでは、普及種を中心としたさまざまな多肉植物の生産に使っています。
エケベリアなどのロゼットタイプはもちろん、セダムなどの葉っぱ系、ハオルチアなどにも使えます。
ただし、多肉植物といっても、品種によって水を好むもの、より乾燥を好むものなどがあります。
また、苗の大きさや鉢の種類などでアレンジが必要な場合もあります。
市販の多肉植物用土と何が違う?

多肉植物を生産しているからこその、こだわりが違います
市販の多肉植物用土でも、多肉植物を育てることはできます。
「8種類の土を使わなければ多肉植物は育たない」と考えているわけではありません。
実際、シンプルな土の組み合わせでも、多肉植物は育ちます。
では、なぜMYplusが8種類の土を使っているのか。
それは、多肉植物をたくさん育てる中で、「もう少しこうしたい」と感じる部分を少しずつ調整してきたからです。
鹿児島のビニールハウスでの生産では、シンプルな組み合わせの土では、ものたりないと感じることもありました。
「水は抜けてほしい。でも、抜けすぎるのも困る。」
そんなところから試行錯誤を重ねて、今の配合になりました。
詳しい配合の考え方や、8種類の素材については、こちらの記事で紹介しています。
MYplusの土には、どんな土が入っている?
MYplusのオリジナル配合土には、次の8種類を使っています。
- ボラ土
- 鹿沼土
- 赤玉土
- バーミキュライト
- もみ殻くん炭
- ピートモス
- 花と野菜の培養土
- パーライト
それぞれに違った役割があるため、一つの素材だけに頼るのではなく、組み合わせています。

「それぞれの土には、どんな役割があるの?」
という方は、先ほど紹介した【厳選!オリジナルブレンド土づくりに挑戦!】の記事で、ひとつずつ詳しく紹介しています。
植え替える時に気になることを解決
MYplusオリジナル配合土を購入したあと、次に気になるのが「植え替え」ですよね。
ここでは、実際に植え替えるときに迷いやすいところをまとめます。
植え替えでMYplusの土は使っていい?

もちろんです!ぜひ使ってほしいです!
MYplusでは、このオリジナル配合土を実際の多肉植物の生産で使っています。
小さな苗を育てるときにも、大きく育った株を植え替えるときにも、基本の土として使っています。
「MYplusの苗を買ったけど、植え替えるときはどんな土にすればいい?」
という方にも、ぜひ使っていただきたい土です。

こちらも参考にしてみてください【多肉植物の植え替え方|購入後の苗をお気に入りの鉢へ】
植え替えにはどんな鉢を使えばいい?

鉢底に穴が開いていて、水が抜ける鉢がおすすめです
多肉植物は、土だけでなく鉢によっても乾き方が変わります。
同じ土を使っていても、小さな鉢と大きな鉢では乾くまでの時間が違います。
もちろん、風通しや日当たりによっても変わります。
「何号鉢なら絶対大丈夫」というより、植えたあとの土の乾き方を見ながら育てることを意識してみてください。
鉢底石は入れた方がいい?

必ず入れなければいけないものではありません
鉢の形や鉢底穴の大きさによっても考え方は変わります。
鉢底石の主な役割は
- 水はけの向上: 余分な水を素早く外へ逃がす。
- 通気性の確保: 鉢の底に隙間を作り、根の酸素不足を防ぐ。
- 土の流出防止: 細かい土が底の穴からこぼれるのを防ぐ。
なので、「土の流出防止」が確保されるような鉢であれば、鉢底石はいりません。
もちろん、使えば「水はけの向上」がよくなりますが、MYplusオリジナル配合土は、もとから水はけばっちりです。
鉢底石を入れると鉢全体の土の量が減り、根が育つスペースが狭くなるため、MYplusでは、めったに使いません。
植え替えた後、すぐに水やりしていい?

植え替えたときの根の状態によって考えましょう
根を大きく崩していない植え替えなら、通常の水やりに近いやり方で大丈夫です。
一方で、根を整理したり、根をカットするなど大きく傷めたりした場合は、すぐにたっぷり水を与えず、少し時間(数日)を置いて根の状態を整えましょう。
植え替え=必ずすぐ水やり、ではありません。
水やりを迷わないために
土を変えると、「今までと同じ水やりでいいのかな?」と心配になるかもしれません。
MYplusでは、土と苗の状態を見て水やりすることを大切にしています。
水やりは何日おきにすればいい?

「○日に1回」と決めてしまうのではなく、土がしっかり乾いたかを確認してから水やりをします。
季節や天気、気温、日当たり、風通しによって、土が乾くまでの時間は変わるからです。
同じ鉢でも、夏と冬では乾き方が違います。
前は3日は乾いていたから今回も3日で乾いている、とは限りません。
カレンダーを見るより、まずは苗と土を見てみましょう。
「乾いたかな?」と観察するところから始めてみてください。
水やりは鉢底から流れるくらいたっぷりでいい?

はい。やる時は、メリハリよく「たっぷり」あげましょう
水やりをするときは、土全体に水が行き渡るように、鉢底から水が流れるくらいたっぷり与えるのが基本です。
表面だけを少し濡らすような水やりでは、鉢の中まで十分に水が行き渡らないことがあります。
ただし、たっぷり与えたあとは、しっかり水が抜けることも大切。
水をたっぷり与えることと、ずっと湿った状態にしておくことは別です。
「たっぷりあげて、しっかり乾かす。」このメリハリを意識してみてください。
土がなかなか乾かないときはどうする?

まずは、置き場所を見直してみましょう。
MYplusオリジナル配合土は、水はけがよい配合にしていますが、それでも乾きが遅い場合は
日当たりや風通しが少なくないか?など置き場所を見直してみてください。
また、苗に対して鉢が大きすぎないかなども確認してみてください。
置き場所を変えても、それでも乾きにくい場合は、土を少し水はけのよい方向へアレンジする方法もあります。
「土に原因が?」と決める前に、まず苗の環境を見る、MYplusでは、ここを大切にしています。
季節によって水やりの仕方は変えたほうがいい?

ここは、ちょっとしたコツがあります
気温が高い季節、寒い季節、雨が多い時期、日照が少ない時期では、土の乾き方が違います。
特に夏は、「暑いからたくさん水をあげればいい」ではありません。
夏場は、涼しくなる夕方にかけて、水やりします。水がお湯にならないように!
逆に冬は、暖かくなる午前中の間に、水やりします。水が凍ってしまわないように!
暑さ・寒さだけでなく、風があるか?土が乾いているか?苗は元気か?いろいろなところを見ながら水やりをします。
なんども言いますが、多肉植物の水やりは、季節ごとのカレンダーよりも、その日の苗を観察することが大切です。
置き場所を迷わないために
土を変えても、置き場所が合っていなければ、うまく育たないことがあります。
MYplusでは、光・水・風をセットで考えています。
一番のおすすめの置き場所は?

ずばり!ご家庭で育てるのであれば「玄関の軒下」がおすすめ
軒下であれば、雨が直接当たりにくく、霜も避けやすく、風も通ります。
毎日、目にする場所なら、苗の変化にも気づきやすくなります。「紅葉が始まってきたな」とか、日々の変化も楽しめます。
置き場所を決めるときは、光と風を意識しましょう。朝から日中にかけて、自然の光が当たる場所が理想です。また、空気がこもらず、自然の風が当たる場所を選びましょう。
ただし、今まで室内などで管理されていた苗を、いきなり強い日差しに当てるのは避けましょう。
環境が変わるときは、少しずつ慣らしていくことが大切です。

ベランダで育てる場合も使える?

もちろんです。ベランダタニラーさんも多いですよね
ベランダも、雨が直接当たりにくく、霜も避けやすく、風も通ります。
ベランダでの注意点は、
- 避難ハッチの真上や、隣家との仕切りパネルの前に置くのはやめましょう。
- 強風で外側に落下しないよう手すりの内側に設置しましょう。
- 水やりをする際は、土や水が階下や道路に飛び散らないよう配慮しましょう。
雨に当たる場所でも使える?

使えますよ、ただ少し注意が必要です
雨が数日続くと土が乾きにくくなるため、
- 水やりの回数を減らす
- 雨に濡れない場所に移動する
など、その環境に合わせた管理が必要です。
雨が降ったからといって、すぐに悪いわけではありませんが、その後にきちんと乾く環境かどうかを見てください。
室内で育てる多肉植物にも使える?

使えますよ!ここも注意点ありです
室内では屋外よりも光や風が不足しやすく、土が乾きにくくなる場合があります。
そのため、室内だから「水やりを少なくする」と単純に決めるのではなく、
光は足りているかな?
風は通っているかな?
土は乾いているかな?
と確認してみましょう。
光・風・水のバランスがとれる置き場所を探してあげましょう!
肥料やアレンジについて知っておきたいこと
MYplusのオリジナル配合土は、ただ水はけだけを考えた土ではありません。
8種類の素材を組み合わせて、MYplusなりのバランスを考えています。
MYplusのオリジナル配合土には肥料が入っている?

はい。有機性の培養土に若干ですが入っています
8種類の中には、肥料成分を含んでいる『花や野菜用の培養土』も含まれています。
ただし、多肉植物では、肥料は多ければ多いほどよい、という考え方ではありません。
多肉植物の生育に必要なものを考えながら、全体のバランスを見て配合しています。そのため、まずはそのまま使ってみてください。
水持ちをよくしたいときは、土を追加してもいい?

もちろん!追加のアレンジも試してみてください
育てている品種や環境によって、「もう少し水持ちがほしい」と感じることもあるかもしれません。
その場合は、水分を保ちやすい土を少量加えて調整する方法があります。
ただし、最初からたくさん加えるのではなく、少量から試して、土の乾き方を見るのがおすすめです。
土は、一度に大きく変えるより、少しずつ様子を見ながら変えていくほうが、自分の環境に合う配合を見つけやすくなります。
大きな苗には、粒の大きな土を混ぜてもいい?

いいアイデアですね、もちろんありです
MYplusでも、大きく育った株や親株には、粒の大きなボラ土を加えてアレンジすることがあります。
大きな苗になると、根も太くなります。より土をつかみやすくするよう大きめの粒の土を追加しても大丈夫です。
苗の成長段階に合わせて考えてみるのも面白いですよ。
購入後に気になることを解決
ここからは、実際に購入したあとに気になりやすいことについてです。
「届いたらどうすればいい?」というところまで、あらかじめ知っておくと安心ですよね。
届いたら、まずすることは?

届いたら、まず袋を開けて、風を通してください。
MYplusのオリジナル配合土は、発送時に土がこぼれないよう穴のない袋に入れてお届けしています。
そのため、届いたら開封して換気するようにしてください。

袋を開けたら土が湿っているけど大丈夫?

多少の湿り気を感じることがあります
密封して発送しているため、どうしても水分が残っており湿りを感じるかもしれません。
開封後は、湿気がこもらないよう、風通しのよい場所で保管してください。
密封したままだと、カビが発生するリスクがあります。
使いきれなかった土はどうやって保管する?

残った土は、湿気がこもらないように保管してください
直射日光や雨が当たる場所は避け、できるだけ乾燥した場所で保管するのがおすすめです。
一度に4Lを全部使わない方もいると思います。密閉せずに開封したまま保管します。
「次の植え替えに使おう」と残しておく場合も、保管場所には気をつけてくださいね。
4Lで多肉植物を何鉢くらい植えられる?

目安は、2号で22鉢分!3号で9鉢分!
これは、鉢の大きさや植え替える苗によってかなり変わります。
小さな鉢ならたくさん使えますし、大きな鉢なら1鉢に使う量も多くなります。
MYplusの4Lは、「まず試してみたい」という方にも使いやすい容量です。
【多肉植物の土に迷ったら|MYplusの8種混合オリジナル配合土】
MYplusのオリジナル配合土が向いている方
ここまで読んで、「自分で土を作るのも楽しそうだけど……」と思った方もいるかもしれません。
もちろん、自分で土をブレンドするのも多肉植物の楽しみのひとつです。
でも、8種類の土を揃えて、計量して、配合するのは意外と大変です。
自分でブレンドは面倒だという方

「8種類も買うのは大変!」
という方には、MYplusのオリジナル配合土をおすすめします
袋を開けて、鉢に入れて、植える。MYplusオリジナル配合土は、それだけで大丈夫です。
土づくりに時間をかけるより、早く多肉植物を植えてあげたい。そんな方にもおすすめです。
市販の土から、もう一歩こだわってみたい方

市販の多肉植物用土から、もう少しこだわってみたい
という方には、MYplusのオリジナル配合土をおすすめします
MYplusが実際に試して、比べて、今の配合にたどり着いた土を、一度使ってみてください。
MYplusが実際に使っている土で育ててみたい方

ありがとうございます。ぜひ一度試してください
これは、MYplusとして一番お伝えしたいところかもしれません。
MYplusの苗を育てている土を、「自分の家の多肉植物にも使ってみたい」と思ってくださった方へ。
MYplusでは、この土を実際の生産で使っています。
苗を植え替えるとき、「この土でMYplusの苗が育っているんだな」と思いながら使ってもらえたら、嬉しいです。

土づくりに迷わず、多肉植物を楽しみたい方

土は「MYplusオリジナル配合土」にまかせてください
多肉植物を育てていると、土のことを調べれば調べるほど、
「結局、どれが正解なの?」と迷ってしまうことがあります。
でも、土は多肉植物を楽しむためのもの。
土に悩みすぎて、植え替えができなくなってしまったら、ちょっともったいないですよね。
土は「MYplusオリジナル配合土」にまかせて、苗を育てることに専念してください。
「かわいいな」「ちょっと伸びてきたかな?」「この鉢、乾くのが早いな」「紅葉してきたな」
そんな小さな変化を見ながら、自分の育て方を見つけていけば大丈夫です。
MYplusの土と一緒に、多肉植物を楽しもう
土は、多肉植物を育てるために必要なもの。
でも、MYplusが一番大切にしているのは、土そのものだけではありません。
土を変えると、もっと楽しくなる
土を変えたから、必ず多肉植物がきれいになる。
土を変えたから、絶対に枯れない。
そんな魔法のような土ではありません。
大切なのは、土だけではなく、光・水・風、そして苗の様子を見ること。
土を変えてみたら、
「前より乾き方が分かりやすくなった」
「根がしっかりしてきた気がする」
「この環境なら、このくらいの水やりでいいんだ」
そんな発見があるかもしれません。
その発見こそ、多肉植物を育てる楽しさだと思っています。
そうすると、少しずつ
「この子は、こんな感じが好きなんだな」
というのが分かってきます。
それが分かってくると、多肉植物はもっと面白くなります。

MYplusのオリジナル配合土は、あなたと多肉植物との時間を楽しむための「土」の選択肢のひとつです。
8種類の素材を、ただ混ぜただけではありません。
MYplusが多肉植物を育てながら、試行錯誤してたどり着いたものです。
もちろん、これからも「もっと良い土」を目指していくつもりです。
もし、
「私の苗を、MYplusオリジナル配合土で育ててみたい」
と思っていただけたら、ぜひ一度使ってみてください。

土をきっかけに、多肉植物を育てることがもっと楽しくなったら嬉しいです。
そして、育てている苗を見ながら、

「かわいいな」「かっこいいな」と感じる時間が、少しでも増えますように
これが、多肉植物を育てる大きな魅力です。
それでは、『 あなたと わたしに 多肉植物のある生活をplus♪ 』ありがとうございました


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